ウルトラマンはじめました。(前編)
タイトルがR/B第一話のサブタイとダダ被りなのは気にしないで下さい。
相良です。
私、「タイガ」よりついにウルトラマンデビュー致しました。
まあ、今までも一応ウルトラマンは気にはなっていたのですが、第一話の録画をし忘れていたり(当時はYouTubeでの配信を知らずにいました…惜しい)など、なんか縁がないのかなぁ…。と思いつつスルーしてましたが、今回は録画忘れなかった!偉い!ということで。
きっかけとしては、私の父が初代ウルトラマンのドンピシャ世代だった事もあり、父がこれまでも観ていたのを横から観ていたりもしたのですが、東映特撮とのノリが大分違かったのもあり、スルーしていました。
しかし、新作ウルトラマン「タイガ」の発表で恐らく最も話題になっていたのが
そう、
タイタスさんです。
あのマッチョな巨体が私のどこかに訴えかけたのでしょう。
今年こそは真面目にウルトラマン観よう!と思った次第です。
そして今録画で6話まで観たのですが、
まず驚いた事が2つ。
それは、
①ミニチュアにめちゃくちゃお金かかってる
②当たり前のようにレジェンド商法やってる
まずは①のミニチュア模型の出来に関して。
私は特殊撮影技術としての特撮に関してはにわかもいい所なので言及はあまり出来ませんが、それにしたって細かい。(語彙力分けて欲しい)
全てのコマにおいてその時最も“映える”撮り方をしていたのは素人目にもわかりました。
比べる物でもありませんが、スーパー戦隊におけるロボ戦と比較しても、ビル一つ爆破する特撮ひとつとっても、迫力がまるで違いました。
まあそこはそれぞれ特撮において重視してる部分が違うから当然といっちゃ当然ですが。
そして爆薬も多い。アオリカットも多い。それすなわち人間目線のカットが多い。そういうの大好き。そしてなんといってもタイタスさんの筋肉が美しい惚れる。力isパワー最高。
正直言って、
めちゃくちゃ羨ましい。
ええ、めちゃくちゃ羨ましいです。
とにかく毎回毎回ワクワクする画を魅せてくれる。
心の奥底ではこんなものを求めてたのかもしれない。
そんなものに出会えて、本当によかったな、と思います。
先述した②の
レジェンド商法多い問題
に関しては後編で。
それでは、先ずはここまで、
お相手は私、相良まことでした。