P.A.R.T.Y. PEOPLES Foo!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

(一応)平成ライダーの感想ブログ(?)のつもりです。その他も色々。

ここらでちょいと身の上話 〜仮面ライダーは、本当に自分の隣に居てくれたのか〜

 

『俺は死なない。

俺が生きた証をこの世に刻み続けるまで、

……永遠に。』

 

このブログを読む様な方ならおわかりであろう、仮面ライダーエターナル、大道克己の言葉。

好きあらば死にたいという衝動に駆られる鬱で完全に病んでいる時(現在進行形)、その言葉には非常に勇気付けられたものだ。

 

死にたくなるそんな時も、なんとか「生きてやる」とずっと踏ん張り続けてきた。

しかし最近、それに限界がみえた。

 

好きなものが好き、オタクというか誰もが持ちうる、そんな当然の感情を、ある時途端になくしてしまったらどうだろうか。

 

 

挨拶が遅くなりました、相良まことです。

9月1日、令和の幕開け、そして平成が本当に過ぎ去ってしまった、過去になってしまった今、何となしにクソデカ感情の整理をしたくなりました。

いきなりですが、自分にとって、タブレットのキーボードを操作している時が、自分が一番正直になれる瞬間なんです。

でもTwitterじゃなんか文字数足りないしすぐ忘れちゃうしで。

そんな訳で自分の仮面ライダースーパー戦隊、特に平成ライダーに対する、ただ「好き」という言葉では語りきれない、かーなーり面倒な感情をぶち撒けさせて頂きます。

言葉も支離滅裂、構成もグダグダな長文になる事請け合いですが、それでも構わない方はこの先へどうぞ。

 

それでは本編スタートです。

 

 

そんな訳で。

 

まず少し自分の半生を振り返りたい。

 

自分は子供時代、ヒーローを知らずに育った。

仮面ライダー龍騎ハリケンジャーの物語が佳境を迎えてた(?)秋頃にこの世に生をうけた。この当時は仮面ライダーがまだ今の様にシリーズとして定着してなかったという事実にちょっと驚いた。

それから小学校に入学するまでの間は殆ど物心のないぼーっとした幼少期を過ごしていた。絵を描く事が好きな、ちょっと変わった内気な子供だったのだろう。

男子達がヒーローに夢中な事さえ知らずにいた。

その頃のニチアサの記憶といえば、もっぱらプリキュア5だ。

当時緑色が好きだったから、という子供らしい安直な理由でキュアミントが好きだったのだが、後にそういう子供は少数派だった事が判明し、ほんのりと落ち込んだ。

当時ゴーオンジャーを観てたら絶対グリーン/範人に即落ちだっただろう。早輝ちゃんそっちのけで。

ちなみにSHTにハマる様になってから観たゴーオンジャーの推しは走輔と範人だ(どうでもいい)。

範人推しは結局変わらない。ショタコンの血には抗えないのだ。女装可愛かった。

 

はっ…!

いかん、かなり脱線してしまった…。

 

ゴーオンジャー、ほんとに大好きな戦隊なんス…。ごめんッス。

 

っと。話を戻しましょう。

 

その頃の仮面ライダーとの関わりといえば、母親の気まぐれで何となくついていた「キバ」をたまにチラチラ観てた程度で、あまり記憶になかったが、SHTにハマって以降キバの主題歌をレンタルCDで聴いた時は、言い得ぬ懐かしさが込み上げて来たのを覚えてる。

最近になって母親がクラスメート(?)の男子のお母様と当時「電王」に関して話してた事を知った。

「ねえねえ知ってる?今度のライダー、電車に乗るらしいのよ。ウケない?w(脚色有)」

その衝撃、リアタイで味わっておきたかった。嗚呼、母よ、何故日曜朝八時にテレビ朝日にチャンネルをセットしておかなかったのか。

リアタイ年齢だった頃の作品を観ていると、幾度となくこういった感情に襲われる。シンケンジャーとかシンケンジャーとかシンケンジャーとか。

 

そんなこんなで、ヒーローに縁のなかった子供時代を過ごした私。

それはそれは楽しかった小学生時代の話はいったん割愛させてもらって。

書いてて随分長くなってしまったので、これ以降次回に持ち越しで。

 

次回、特撮との出会い。

そして、不登校になった。

中学生時代編、やります。

予告する事で逃げないダイナミックスタイル。

それはそうと「ウルトラマンはじめました」の方はどうしたんだ、という怒号が聞こえてきそうですが、そちらはまた折を見て。

言い訳をさせて頂くと、ウルトラマン事情に関する知識が本当に全くないのと、ここ最近、というか慢性的な悩みなのですが、気力に体力が落ちに落ちて今タイガがテレビのハードディスク圧迫してます。それとリアタイも出来ていません。仮にYouTubeの配信で観るとしても、おおよそ23分でも集中が持たないんです。我ながらどえらい年寄りオタクあるあるみたいな事言ってますね。まだまだ華のJK2(笑)なのに。

 

まあどちらにしろ、気が向いた時に更新の気まぐれスタイルでやっていきたいですね。

 

そんな訳で、今回も何だかんだご清聴有り難う御座いました。

お相手は私、相良まことでした。

一刀両断いざ参る。

ウルトラマンはじめました。(前編)

タイトルがR/B第一話のサブタイとダダ被りなのは気にしないで下さい。

 

相良です。

 

私、「タイガ」よりついにウルトラマンデビュー致しました。

まあ、今までも一応ウルトラマンは気にはなっていたのですが、第一話の録画をし忘れていたり(当時はYouTubeでの配信を知らずにいました…惜しい)など、なんか縁がないのかなぁ…。と思いつつスルーしてましたが、今回は録画忘れなかった!偉い!ということで。

 

きっかけとしては、私の父が初代ウルトラマンのドンピシャ世代だった事もあり、父がこれまでも観ていたのを横から観ていたりもしたのですが、東映特撮とのノリが大分違かったのもあり、スルーしていました。

 

しかし、新作ウルトラマン「タイガ」の発表で恐らく最も話題になっていたのが

 

そう、

 

タイタスさんです。

 

あのマッチョな巨体が私のどこかに訴えかけたのでしょう。

今年こそは真面目にウルトラマン観よう!と思った次第です。

 

そして今録画で6話まで観たのですが、

まず驚いた事が2つ。

それは、

 

①ミニチュアにめちゃくちゃお金かかってる

②当たり前のようにレジェンド商法やってる

 

 

まずは①のミニチュア模型の出来に関して。

私は特殊撮影技術としての特撮に関してはにわかもいい所なので言及はあまり出来ませんが、それにしたって細かい。(語彙力分けて欲しい)

全てのコマにおいてその時最も“映える”撮り方をしていたのは素人目にもわかりました。

比べる物でもありませんが、スーパー戦隊におけるロボ戦と比較しても、ビル一つ爆破する特撮ひとつとっても、迫力がまるで違いました。

まあそこはそれぞれ特撮において重視してる部分が違うから当然といっちゃ当然ですが。

そして爆薬も多い。アオリカットも多い。それすなわち人間目線のカットが多い。そういうの大好き。そしてなんといってもタイタスさんの筋肉が美しい惚れる。力isパワー最高。

正直言って、

めちゃくちゃ羨ましい。

 

ええ、めちゃくちゃ羨ましいです。

とにかく毎回毎回ワクワクする画を魅せてくれる。

心の奥底ではこんなものを求めてたのかもしれない。

そんなものに出会えて、本当によかったな、と思います。

 

先述した②の

レジェンド商法多い問題

に関しては後編で。

 

それでは、先ずはここまで、

お相手は私、相良まことでした。

更新頻度が地の果てまで下がる宣言

相良です。

 

さて、今回はタイトル通り、

更新頻度がめちゃくちゃ下がる予告です。

そして書いていくうちにテーマが割とブレブレブレン()かつ支離滅裂になっていきました。ご了承下さい。

 

 

自分はパニック障害、鬱の為に中学時代、不登校を経験しております。

その時仮面ライダーに出会ってなければ本当に自殺していたかもしれない、と思うと本当に奇跡的な出会いだなって思います。

 

しかし、仮面ライダーに出会ったのが四年前と案外前な割に、私は仮面ライダーに対して、どこか本気になれないでいました。

それ以前にハマった某アニメの様にセリフを丸暗記する訳でもなければ関連商品も買わず考察もせず感想も何もなくただ、ある意味自分の「仮面ライダー好き」というステータス、肩書の為に惰性で観ている様な気がしてならない。

世界の中で何者でもない自分は、仮面ライダーを好きになる事で自分で居ようとした。

自らのアイデンティティの為に仮面ライダーを利用していた。

その事に気付いた自分は自分をひどく卑しく思いました。

こんな自分は、本当に仮面ライダーを愛しているのと言えるか?

「平ジェネForever」や「OverQuartzer」を観てよりそれを突き付けられた様な気がしました。

 

そんなこんなで、

全体的な趣味に対するモチベーションの低下、特撮といったん距離を起きたい事などを理由に、このブログの更新頻度もかなり下がります。下手したらもう更新出来ないかもです。

ご了承の程、よろしくお願いします。

お相手は私、相良まことでした。

移転してきました〜。

このブログをお読み下さっている皆様、そしてはてなブログさん、初めまして。

相良まこと と申します。

アメーバブログ様から移転して参りました。

 

更新頻度に関しましては、

……

 

ま、まあ頑張ってまいります。

周一、最悪月一くらいを目安にすもーるすてっぷで。

 

そんなわけですが、

お付き合い頂ければ幸いで御座います。

それでは。

お相手は私、相良まことでした。